鈴鹿川八十瀬の波に濡れ濡れず伊勢までたれか思ひおこせん
紫式部(与謝野晶子訳)源氏物語(10 榊)
背景解説
「誰が私のことを思い出してくれるだろうか」という問いかけが切ない。もう諦めているようで、でもまだ少し期待もしている。この微妙な心境が、恋に疲れた女性の心を表している名歌ですね。
果たして源氏は彼女を忘れてしまうのか…
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