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源氏物語(01 桐壺)
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日がたてばたつほど悲しみ...
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背景解説
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日がたてばたつほど悲しみの深くなるのは困ったことだ。
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(01 桐壺)」
背景解説
「時間が薬」って言うけど、実際は時が経つほど寂しさが増すこともある。失ったものの大きさを実感するのは、むしろ後になってから。この心理描写、めちゃくちゃリアルで現代人にも刺さる。
この深い悲しみから帝はどう立ち直るのか
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『源氏物語(01 桐壺)』の他のひとふみ
愛されれば愛されるほど苦しみがふえる風だった。
紫式部(与謝野晶子訳)
限りとて別るる道の悲しきにいかまほしきは命なりけり
紫式部(与謝野晶子訳)
「なくてぞ人は恋しかりける」とはこうした場合のことだろうと見えた。
紫式部(与謝野晶子訳)
死の旅にも同時に出るのがわれわれ二人であるとあなたも約束したのだから
紫式部(与謝野晶子訳)
「孤独」が響くひとふみ
そう考えるとたまらないほど、自分もカムパネルラも哀れなような気がするのでした。
宮沢賢治
内供は人を見ずに、ただ、鼻を見た。
芥川龍之介
おれは食欲があるが、あんなものはいやだ。
フランツ・カフカ
正直だから、どうしていいか分からないんだ。
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世界中にたった二人の私たちがここにいるのです。
夢野久作
私は寂しい人間です。
夏目漱石
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