ホーム
/
ドグラ・マグラ
/
俺はこんな人間を知らない...
/
背景解説
もどる
俺はこんな人間を知らない。
夢野久作「ドグラ・マグラ」
背景解説
自分自身を「知らない人間」と表現する恐ろしさ。記憶を失った主人公の絶望的な状況が、たった一言で表現されている。
記憶喪失の主人公に待ち受ける運命とは?
あらすじを見てみる →
本文を読む →
『ドグラ・マグラ』の他のひとふみ
名前なんてどうでもいいじゃないか。忘れたって全然不自由はしない。
夢野久作
世界中にたった二人の私たちがここにいるのです。
夢野久作
空っぽの記憶の中に、空っぽの私が生きている。
夢野久作
私は依然として未知の世界にいる未知の私であった。
夢野久作
何という不思議な、何という馬鹿げたことだろう。
夢野久作
天から降ったか、地から湧いたか。
夢野久作
「狂気」が響くひとふみ
鹿の黄色い横っ腹なんかに、二三発お見舞いしたら、ずいぶん痛快だろうねえ。
宮沢賢治
神がいるなら、出てきてください!
太宰治
椅子の中の恋(!)それがまあ、どんなに不可思議な、陶酔的な魅力を持つか。
江戸川乱歩
いや、賊自身でも、ほんとうの顔を忘れてしまっているのかもしれません。
江戸川乱歩
ハハハ……、二十面相は童話の中の魔法使いです。だれにでもできないことを、実行してみせるのです。
江戸川乱歩
「私は本当に、このおかしくなったような、男の度を越したヒステリーともいうべき発作に悩まされました」
谷崎潤一郎
← ホームに戻る