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堕落論
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人間は堕落する。義士も聖...
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背景解説
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人間は堕落する。義士も聖女も堕落する。それを防ぐことはできないし、防ぐことによって人を救うことはできない。
坂口安吾「堕落論」
背景解説
これが『堕落論』の核心。堕落を悪いことだと決めつけるんじゃなくて、人間の自然な姿として受け入れろという革命的な発想。
じゃあ堕落した先に何があるんだろう?
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『堕落論』の他のひとふみ
人間が変わったのではない。人間は元来そういうものであり、変わったのは世相の上皮だけのことだ。
坂口安吾
まったく美しいものを美しいままで終わらせたいなどと願うことは小さな人情で、私は二十の美女を好む。
坂口安吾
運命に従順な人間の姿は奇妙に美しいものである。
坂口安吾
人間は永遠に堕ち抜くことはできないだろう。なぜなら人間の心は苦難に対して鋼鉄のようではありえない。
坂口安吾
生きよ堕ちよ、その正当な手順の外に、真に人間を救い得る便利な近道があり得るだろうか。
坂口安吾
「覚悟」が響くひとふみ
私は、今夜、殺される。殺されるために走るのだ。
太宰治
けれども、誰だって、本当にいいことをしたら、一番幸せなんだね。
宮沢賢治
人間は誰でも猛獣使いであり、その猛獣に当たるのが、各人の性情だという。
中島敦
二十面相の名にかけて間違いありません。
江戸川乱歩
百年はもう来ていたんだな
夏目漱石
自由とわがままの違いは、他人に迷惑をかけるかかけないかの間にあります
福沢諭吉
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