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このままの姿では、とても何千里となく遠い国へ帰ることはできません。
小川未明「赤い船」
背景解説
人間の限界を冷静に見つめた言葉。でもこの後、妹は燕に変身して帰郷を果たす。不可能を可能にする愛の力を際立たせる台詞だ。
では妹はどんな姿で故郷を目指すのか?
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人間は、顔や形よりも、魂が大事なのです。
小川未明
一夜のうちに姉の姿は消えて、そこに一本の柳となっていたのです。
小川未明
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