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やまなし
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青白い番兵は気にかかる。
宮沢賢治「やまなし」
背景解説
鹿が手拭いを「青白い番兵」と名づけて警戒する様子が、童心に戻ったような新鮮な視点で描かれている。未知のものへの素朴な好奇心と警戒心が絶妙に表現されてる。
鹿たちの正体不明な「番兵」への反応は?
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新美南吉
われらは新たな美を創る 美学は絶えず移動する
宮沢賢治
媚態とは、一元的の自己が自己に対して異性を措定し、自己と異性との間に可能的関係を構成する二元的態度である。
九鬼周造
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