ホーム
/
桃太郎
/
日本一の桃太郎は犬猿雉の...
/
背景解説
もどる
日本一の桃太郎は犬猿雉の三匹の忠義者を召し抱えた故、鬼が島へ征伐に来たのだ。
芥川龍之介「桃太郎」
背景解説
征伐の理由が「家来を得たから征伐した」という完全な循環論理。戦争の本質的な不条理を鋭く突いた名文。理屈になっていない理屈の恐ろしさ。
これが正義の論理なのか?
あらすじを見てみる →
本文を読む →
『桃太郎』の他のひとふみ
どうも鬼というものの執念の深いのには困ったものだ。
芥川龍之介
人間というものは角の生えない、青白い顔や手足をした、何ともいえず気味の悪いものだよ。
芥川龍之介
未来の天才は、まだそれらの実の中に何人いるかも分からないまま眠っている。
芥川龍之介
「困惑」が響くひとふみ
自分には、人間の生活というものがよくわからないのです。
太宰治
前にはあのようにあからさまには笑わなかった。
芥川龍之介
というのは、彼はいきなりゲラゲラと笑い出したのです。
江戸川乱歩
おれはどうしたのだろう?
フランツ・カフカ
何が駄目なんだか今でも分からない。
夏目漱石
毛をもって装飾されるべき顔がつるつるしてまるでやかんのようだ。
夏目漱石
← ホームに戻る