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舞姫
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私、豊太郎、お前はここまで俺をだましたのか。
森鷗外「舞姫」
背景解説
愛する人からの最後の言葉がこれって、あまりにも残酷。しかも三人称だった文章が急に「俺」という一人称になるのが、彼女の心の叫びを表してる。
この一言が、エリスを狂気に追い込む
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『舞姫』の他のひとふみ
昨日の正しさが今日の誤りになる、そういう瞬間瞬間の感覚を、ペンで写して誰に見せるのか。
森鷗外
私は母の手紙の言葉をここで繰り返すことに耐えられない。涙が流れ込んできて、筆を持つ手の動きが止まるからだ。
森鷗外
しかし私の心のどこかに、彼を憎む気持ちが今日までもずっと残っているのです。
森鷗外
何というまばゆさでしょう。私の目を射抜こうとするのは。
森鷗外
「絶望」が響くひとふみ
もう、どうでもいいという、勇者に似つかわしくない投げやりな根性が、心の隅に巣食った。
太宰治
神に問う。信頼は罪なりや。
太宰治
こんな、うじ虫のような生活を、続けていく位なら、いっそのこと、死んでしまった方がましだ。
江戸川乱歩
ああああ、もう少しの間だ
夏目漱石
信用しないって、特にあなたを信用しないんじゃない。人間全体を信用しないんです。
夏目漱石
私は私自身さえ信用していないのです。
夏目漱石
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