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泡と見る淡路の島のあはれさへ残るくまなく澄める夜の月
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(13 明石)」
背景解説
美しい月夜なのに心は空虚。「泡」という儚さと月の美しさの対比が切ない。どんな絶景も愛する人がいなければ意味がないという心境。
琴の音が山手の娘の心を震わせる
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まだ雨風は止まないし、雷鳴が始終することも同じで幾日か経った。今は極度に侘しい須磨の人たちだった。
紫式部(与謝野晶子訳)
私はどんな罪を前生で犯してこうした悲しい目に遭うのだろう。
紫式部(与謝野晶子訳)
住吉の神が導いてくださるのについて、早くこの浦を去ってしまうがよい。
紫式部(与謝野晶子訳)
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