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でんでんむしのかなしみ
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人間はね、相手が狐だと分...
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背景解説
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人間はね、相手が狐だと分かると、手袋を売ってくれないんだよ
新美南吉「でんでんむしのかなしみ」
背景解説
母親の経験から生まれた警戒心。正体を隠さなければ受け入れられないという現実の厳しさを、シンプルな言葉で表現している。現代の多様性への問いかけとしても読める。
果たして人間は本当に恐ろしいのだろうか?
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『でんでんむしのかなしみ』の他のひとふみ
お手々が冷たい、お手々がちんちんする
新美南吉
何というやさしい、何という美しい、何というおっとりした声なんでしょう
新美南吉
本当に人間はいいものかしら。本当に人間はいいものかしら
新美南吉
「悲しみ」が響くひとふみ
私は母の手紙の言葉をここで繰り返すことに耐えられない。涙が流れ込んできて、筆を持つ手の動きが止まるからだ。
森鷗外
これが別れだよ。安寿は守本尊の地蔵様を大切にしておくれ。厨子王はお父様の下さった守り刀を大切にしておくれ。
森鷗外
「ポチは死んだよ」と言った。
有島武郎
自分の中にある偉大なものの小ささを感じることのできない人は、他人の中にある小さなものの偉大さを見逃しがちである。
岡倉天心
天は私の希望を奪った。
下村湖人
ごん、お前だったのか。いつも栗をくれたのは。
新美南吉
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