前途は遠い。そして暗い。然し恐れてはならぬ。恐れない者の前に道は開ける。
有島武郎小さき者へ
背景解説
日本文学史上、最も力強い励ましの言葉かもしれない。「前途は遠い。そして暗い」と正直に言う。嘘はつかない。でも「恐れてはならぬ」と続ける。綺麗事じゃない、現実を見据えたうえでの励まし。だからこそ、この言葉は100年経っても色あせない。受験の前、就活の前、人生の岐路に立つすべての人へ。
暗い道でも、恐れない者には道が開ける。
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