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赤い船
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一夜のうちに姉の姿は消え...
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背景解説
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一夜のうちに姉の姿は消えて、そこに一本の柳となっていたのです。
小川未明「赤い船」
背景解説
愛する人への想いが強すぎて、ついには人間の姿を失ってしまう。幻想的だが深い悲しみを表現した名場面だ。
柳になった姉は、妹の帰りを待ち続ける
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人間は、顔や形よりも、魂が大事なのです。
小川未明
このままの姿では、とても何千里となく遠い国へ帰ることはできません。
小川未明
「哀愁」が響くひとふみ
死んで行く人は美しい。
太宰治
ザネリはもう帰ったよ。お父さんが迎えに来たんだ
宮沢賢治
運命に従順な人間の姿は奇妙に美しいものである。
坂口安吾
さっき一度紙くずのようになった二人の顔だけは、もうもとのとおりになおりませんでした。
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太宰治
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