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源氏物語(02 帚木)
紫式部(与謝野晶子訳)(1914年)
小説
約46分
27,016字
源氏物語
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あらすじ — 雨夜の品定め――理想の女性を語り合う青年たち
梅雨の夜、源氏と頭中将たちが理想の女性について語り合う「雨夜の品定め」が展開される。中流の女性にこそ魅力があるという議論から、源氏は紀伊守の邸で人妻・空蝉に出会い、一夜の契りを結ぶ。しかし空蝉は源氏を拒み続ける。
この作品のひとふみ
これならば完全だ、欠点がないという女は少ないものだと私は今やっと気がつきました。
紫式部(与謝野晶子訳)
つながれない船は浮き歩くということになるじゃありませんか。
紫式部(与謝野晶子訳)
あなたの多情さを辛抱して、よい夫になってくださるのを待つことは堪えられない。
紫式部(与謝野晶子訳)
こんな夜にはきっと来るだろうと待っていたふうが見えます。
紫式部(与謝野晶子訳)
女の品定めの審判者であるというような得意な顔をしていた。
紫式部(与謝野晶子訳)
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