おれは病気の風船のりみたいに、いつも憔悴した方角で、ふらふらふらふらあるいているのだ。
萩原朔太郎月に吠える
背景解説
これ、100年前のポエマーが「メンタルヤバい」って言ってるんだけど、表現力がエグすぎる。病気の風船のりって比喩、現代のSNSで病み投稿するより圧倒的に美しくて切ない。萩原朔太郎は日本で初めて口語で詩を書いた革命児で、この一行に込められた絶望感は今読んでも刺さりまくる。
でも彼がなぜここまで病んでいたのか、その理由を知ったらもっと驚くかも。
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