笑ってくれ。詩人になりそこなって虎になった哀れな男を。
中島敦山月記
背景解説
この自嘲の裏にある深い絶望がヤバい。夢を諦めきれない自分を笑ってくれって言うけど、本当は誰よりも自分が一番辛いんだよね。
俺は、俺の詩集が長安の風流人の机の上に置かれている様を、夢に見ることがあるのだ。
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