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鼻
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それよりもむしろ、自分で...
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背景解説
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それよりもむしろ、自分で鼻を気にしているということを、人に知られるのが嫌だったからである。
芥川龍之介「鼻」
背景解説
表向きは気にしていない振りをしながら、実は周りにバレることを何より恐れている。この複雑な心理は現代人にも刺さる普遍的な感情だよね。
人に知られたくない本心って、誰にでもある
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『鼻』の他のひとふみ
内供は人を見ずに、ただ、鼻を見た。
芥川龍之介
こうなれば、もう誰も笑う者はないに違いない。
芥川龍之介
前にはあのようにあからさまには笑わなかった。
芥川龍之介
内供はなまじっか鼻が短くなったのが、かえって恨めしくなった。
芥川龍之介
こうなれば、もう誰も笑う者はないに違いない。
芥川龍之介
「羞恥」が響くひとふみ
私は恥じます。これからは一回一円ずつ払いなさい。
小泉節子
年が行ってしまうと恥ずかしい目にあうものです。
紫式部(与謝野晶子訳)
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