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作者詳細
尾崎放哉
おざきほうさい
1885–1926
詩・短歌・俳句
1作品 / 6フレーズ
明治・大正期の俳人。本名は尾崎秀雄。東京帝国大学法科卒業後、保険会社に勤務するも俳句への情熱から職を転々とし、最終的に放浪生活に入る。荻原井泉水の「層雲」に参加し、自由律俳句の代表的作家として活躍。「咳をしても一人」「足音が自分について来る」など、孤独感を湛えた簡潔な句で知られ、種田山頭火と並んで自由律俳句の双璧とされる。
全1作品
尾崎放哉選句集
詩・短歌・俳句
自由に生きた俳人の魂の記録
1926年 / 約13分 / 6フレーズ
尾崎放哉のひとふみ
入れものが無い両手で受ける
尾崎放哉
すばらしい乳房だ蚊がいる
尾崎放哉
墓地からもどって来ても一人
尾崎放哉
淋しいからだから爪がのび出す
尾崎放哉
こんなよい月を一人で見て寝る
尾崎放哉
底がぬけた柄杓で水を呑まうとした
尾崎放哉