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あなた、自分の部屋の中で、ただ読むと書くばかりです。
小泉節子「思い出の記」
背景解説
創作者の孤独な日常への、愛する人からの優しい心配。読むことと書くことに人生を捧げる人への、素朴で的確な観察眼がある。
読むことと書くことだけで生きることは可能なのか
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『思い出の記』の他のひとふみ
私は恥じます。これからは一回一円ずつ払いなさい。
小泉節子
西洋でもない、日本でもない、珍らしいところでした。
小泉節子
この痛みも、もう大きいので、参ったら、多分私は死ぬでしょう。
小泉節子
今に自分も、あの煙突から煙になって出るのだ。
小泉節子
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