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あまりまじめ一方で、最後まで女らしく書かれていないのが悪いと思うのですよ。
紫式部(与謝野晶子訳)「源氏物語(25 蛍)」
背景解説
紫の上の文学批評、めちゃくちゃ的確。理想と現実のバランス感覚が光る。昔も今も「完璧すぎる女性」は魅力に欠けるってことか。
じゃあ、魅力的な女性の条件って何?
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『源氏物語(25 蛍)』の他のひとふみ
母君さえ死んでいなかったならと、またこの悲しみを新たにすることになったのであった。
紫式部(与謝野晶子訳)
女というものはうるさがらずに人からだまされるために生まれたものなんですね。
紫式部(与謝野晶子訳)
けれどもそうした昔の話を読んだりすることがなければ退屈は紛れないだろうね。
紫式部(与謝野晶子訳)
声はせで身をのみこがす蛍こそ言ふよりまさる思ひなるらめ
紫式部(与謝野晶子訳)
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