もどる
飴だま
新美南吉(1943年)
童話
約2分
970字
優しさ
先入観
あらすじ — 一振りの刀が、たった一つの飴だまを二つにする
舟の中で飴だまを巡って揉める二人の子ども。怖そうな侍が刀を抜いて近づいてくる。母親は青ざめるが、侍がしたことは予想外の行動だった。わずか数分で読める、新美南吉の温かい童話。
この作品のひとふみ
飴だまは一つしかないので、お母さんは困ってしまいました。
新美南吉
すると侍が、すらりと刀を抜いて、お母さんと子どもたちの前にやってきました。
新美南吉
侍はそれを舟のへりに乗せ、刀でぱちんと二つに割りました。
新美南吉
それから、また元のところに帰って、こっくりこっくり眠り始めました。
新美南吉
本文を読む →