ホーム
/
老妓抄
/
自分等の年頃の青年にして...
/
背景解説
もどる
自分等の年頃の青年にしては変態になったのではないかしらんとも考えた。
岡本かの子「老妓抄」
背景解説
今でいう「賢者タイム」が永続化してしまった主人公の話。あまりにも恵まれすぎた環境にいると、人って逆に何も欲しくなくなっちゃうんですよね。で、そんな自分を見て「やばい、これって病気?」って心配になってる。
でも、この後彼に「本当の欲望」を思い出させる運命的な出会いが待っているんです...
あらすじを見てみる →
本文を読む →
『老妓抄』の他のひとふみ
何人男を代えてもつづまるところ、たった一人の男を求めているに過ぎないのだね。
岡本かの子
彼女は真昼の寂しさ以外、何も意識していない。
岡本かの子
年寄の女に向って年齢のことを気遣うのなども、もう皮肉に気持ちがこずんで来た証拠だね
岡本かの子
私はそういうものを身近に見て、素直に死にたいと思う。
岡本かの子
「不安」が響くひとふみ
私は、いったいどうするだろう。
太宰治
注文はずいぶん多いでしょうがどうか一々耐えて下さい。
宮沢賢治
血という奴はとにかく特別な汁ですからね。
ゲーテ
もし、僕が、本当に狐になっちゃったらどうする?
新美南吉
私が死んでしまったあとであなたはどうなるのだろう
紫式部(与謝野晶子訳)
まだ年がつり合わないなどと常識的に判断をなさって、失礼な申し出だとお思いになるでしょうか
紫式部(与謝野晶子訳)
← ホームに戻る